この時期は畑の手入れ、というよりも、来たる冬に備えての
仕舞仕事が多い毎日です。
昨日はさつまいもの掘り取りを終え、今は順に脱穀作業をしていて
これからはさといもやごぼうの掘り取りが待っています。
乾いた稲を次々に脱穀していくと、ざらざらと米がこぼれ落ちていきます。
今年は1枚の田んぼの収量はかなり悪くて、もう1枚は去年並みにとてもよく
採れました。
毎年うまくいかない作物があると、「来年リベンジ!」と心に誓うのだけれど
毎年毎年そうやって、1日1日が積み重なって、今の私たちがあるのです。
それにしても脱穀の終わった稲藁のなんと美しいこと。
陽にずっと当たっていたところは薄い茶色になっているのですが、少し中側で
干していたところはまだ少し青みがかっていて、その薄茶と青みが混ざり
あって、なんとも言えないしみじみと沁みわたる美しさです。
今年の冬は藁仕事をしたいな、と思っています。

